■看板娘に１００の質問■

また無駄に対談式。長いので時間的余裕のある人だけ呼んでください（駄

「・・・磯野美夕よ」

「いきなり地雷！？」

「そんなの私の親に聞いてちょうだい」

「えー、というわけで美夕の母親をゲストに呼んでおります」

「ちょ・・・やめてよっ！なんでっ！？」

「まぁ、これ書いてるのが4月1日なわけだが。」

「死ね。」

「ちょ、まだ序ｂ」

「特にないわ。美夕でいいわよ」

「いそ・・・なんでもありません」

「8月23日で、今19歳よ。出身は日本以外ないでしょ」

「1人称は「私」、2人称は「あんた」、3人称は「あいつ」とか。実際意識しないわよね、こーいうの」

「店長である俺に対してもっと敬意を払って呼んでくれよ・・・」

「はいはいくまくま」

「ひどいっ」

「Ａよ」

「胸もなｺﾞﾌｯ」

「・・・言いたくないわ」

「なにゆえ」

「・・・どうしても知りたい？」

「遠慮しときます」

「だから、なんで俺達はどうみても人間だろう！？」

「ﾌｯ・・・」

「鼻で笑われたっ！？」

「・・・教えるわけないでしょ」

「身長146cm、体重とスリーサイズは」


―――ヒュッ

「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲ」

「解ればいいのよ、解れば」

「とりあえずは大学に行ってるけど、最近はたまにしか行ってないわね」

「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲ」

「うるさい」

「ﾌﾞﾎッ・・・単位とかは大丈夫なんで？」

「そもそも大学事体楽しむ為に入ったから、実際どーでもいいのよ」

「なにその淡白精神」

「ショッピングと温泉めぐり」

「随分と前者と後者が掛け離れてますね」

「・・・別にいいじゃない」

「ていうか、コスｐ」

「死ねっ！二度と思い出すなっ！！」

「麻雀。ツバメ返しも調子がいいときにはできるわよ」

「末恐ろしい子・・・」

「こーいう事を自分で言うのもねぇ。あんたから見てどうなのよ？」

「淡白。大雑把。黒い。」

「・・・あんたがどう思ってるかよく解ったわ」

「言えって言ったのあんたやん！？」

「もう一度だけチャンスをあげるわ」

「（怖いわ）・・・嫌々いいながらも、面倒見がいいところかな？とろの事も何だかんだで気にかけてるし、近所の子供にもぶっきらぼうな態度の　　　　　　　割には、ちゃんと構ってやってるし構ってやってるし」

「・・・」

「えっ！？またわたくしは失礼なことを申しましたでしょうかっ！？」

「・・・まさか、まともな事がその口から出てくるとは思わなかったのよ」

「まぁ、確かに自分でも少し物事に淡白すぎるのは感じてるわ」

「今まで聞いてきた通りよ」

「これでも昔は可愛かったんだけどな。緊張しながら敬語で話すのはとっても初々しかったぜぃ・・・」

「わたし、今でも店長のことを尊敬しているんですよ。これからも色々とお願いします」

「ごめんっ！！俺が悪かったからその笑顔やめてくれっ」

「色は栗色。ウェーブのかかったロングよ。」

「見れば分かるでしょ。茶色よ」

「金」

「やっぱ黒いじゃねえか」

「人込みが嫌い。どさくさに紛れて胸とか触ってくる奴は死ねばいいと思うわ」

「触る胸がどこに・・・」

「・・・こっち来いや」

「ここのエプロンの下にオレンジのブラウス、下は紺のロングスカートよ」

「そりゃ沢山あるわよ。とろじゃあるまいし」

「ひどいっ」

「あら、いつの間にいたの？」

「ちょっと店長に用事があって来たんですけど、店長はどこに？」

「そこに転がってるゴミがそうよ」

「いやぁぁぁぁ！！店長ーーーーー！！」

「ちょうどいいわ。あんたがしばらくこれ手伝いなさい」

「店長は放置ですかっ！？」

「唯我独尊」

「・・・これまた壮大ですね」

「そう？一度きりの人生だもの。他人の事を思うのも大事だけど、それで自分を縛って自分の事を疎かにするのは自分の命に対して失礼じゃ　　　　　　　ない？」
「・・・凄い。なんか感動しました。そこまで考えてるんですね」

「そうよ。だからもっとあなたも私を敬いなさい」

「前言撤回していいですか？」

「時は金なり」

「・・・なんか違うくないですか？」

「料理はこの子の方が上手いから、大体ホールに出て料理運んだりしてるわね。そもそも私は『元』看板娘みたいなものだしね」

「え？美夕先輩の人気って、まだ高いんですよ？」

「私が嫌なの。あんたが来るまで、まだ慣れてなかった私は・・・」

「？」

「・・・シャーーー！！！！」

「一体何が！？」

「してないわよ。というか、私あんまり目立つのは好きじゃないの」

（やっぱり過去になにかが・・・）

「・・・教えない」

「そんなあっさりと！？」

「こういうのって自分じゃ気づかないわよねぇ。どう？とろから見て何かある？」

「えぇ・・・っと、癖って言うのか分からないんですけど・・・」

「何よ、気になるじゃない。多分怒らないから言ってみなさい」

「多分って言った！今多分って言った！！」

「分かった分かった。怒らないから言ってみなさい」

「怒らないでくださいね？えぇっと・・・その、む・・・胸の大きな女性を見たときの美夕先輩が、その・・・物欲しそうな子供の眼といいますか、自　　　　　　　分だけおもちゃを買ってもらえない子供の妬みの眼といいますか・・・その、そんな感じです」

「・・・ﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌ」

「ヒィ！？ややややっぱり怒ってるじゃないですか！？」

「あら？そんな事ないわよ？こんなにも私は微笑んでるじゃないﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌ」

「眼が笑ってませんよ！？」

「なによっ！あんたちょっと大きいからって調子乗ってんじゃないわよ！」

「ちょ、やっぱり怒ってるじゃないですか！？い、痛っ、そんな強く揉まないでっ・・・あっ」

「リ、リリアーーーーン！！」

「うっさい死ね！！」

「あべし」

「折角生き返ったのに！？」

「一応料理はできるけど、めんどくさいから今はあまりしないわね。とろがいるし。」

「うぅ・・・まだ和彦さんにもされた事ないのに・・・」

「私の前で言ってはならない禁句として覚えときなさい」

「うぅ・・・」

「和食よりは洋食のほうが得意ね。」

「特に好きなのは、オムライスと石焼ビビンバね。嫌いなものは特にないけど、酢豚のパイナップルやりんごサラダとかは死すべきだわ」

「私も酢豚のパイナップルはちょっと・・・」

「こ、こんな公共に乗るような場で言えるわけないじゃない！」

「あらあら、先輩が照れるなんて珍しいですね？」

「あの子を奪ってあげてもいいのよ？」

「そ、それは駄目です！」

「さてさて、どうしようかしら・・・」

「・・・」

「じょ、冗談よ・・・」

「い、居ないわよっ」

「パートナーって言われてもねぇ・・・」

「俺が居るではないか！」

「あ、生き返った・・・」

「まぁ、そのうち見つかるかもね。今のところはとろかしら。」

「ガン無視！？」

「・・・」

「な、なんですか・・・私なんかしましたか？」

「・・・」

「なんかすごい理不尽！？」

「あーむｎ」

「私が人の下につく事なんてありえないわ」

「・・・もういいです」

「特にないわね」

「珍しく殊勝だな」

「器用貧乏なのよ・・・」

「まぁ、全てにおいて凡人に負けることはないわ」

「・・・前言撤回」

「馬鹿にしないで」

「え？おまえ友達いるｎ」

「ﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌ」

「次っ！次の質問！！」

「大体６時間ぐらいかしら」

「割とすっきり寝るわね。」

「わたし、低血圧だから寝起きは最悪ね・・・」

「泊りがけの時、Yシャツ１枚で歩いてた時にはびっくりしました・・・」

「ちょ・・こんな時に言わなくてもいいでしょ！？」

「まぁ、そのロリー体型で裸Yやられてｍ（ｒｙ」

「ワ、Yシャツよ・・わ、悪い！？ちゃんと下着はつけてんだから！」

「そーやってポイント稼ｇ」

「基本的に赤系統が好きよ」

「あんまり花に興味ないのよね」

「・・・金？」

「どこまでも夢のない子・・・」

「私がボケるように見える？」

「どっちかというと弄られキャラだな。昔とか特に」

「冥王星まで飛んでけっ！！！」

「店長ーーーーーーー！！！カムバッーーーーーク！！！」

「そうねぇ・・・・ここの住人を苛める時かしら」

「もっとほかの事に幸せを見出してください！？」

「つ、次の質問れっつごー！！」

「ないわよ。」

「美夕先輩のエプロンにも四次元ポケットあるじゃないですか」

「ていうか、こんなのが標準装備って、あの熊何者かしら」

「さ、さぁ・・・？」

「こんなか弱い乙女が体力派なわけないじゃない？」

「その割りには、さっき大鎌を軽々振ってませんでした？」

「おだまり」

「すすすすいませんでしたっ！」

「♪ポケットの中には幾多の宝具が収納〜」

「ゲートオブバ●ロン！！？」

「言うわけないじゃない」

「・・・ロリとか言ったら殺すわよ？」

「めめめめ滅相もない！！」

「なんなら実践してみる？・・・・とろで」

「つ、次行きましょう！次！」

「両利きよ」

「なんか両利きの人って羨ましいです」

「そう？両利きと言っても、実際日常的には片方しか使わないから大差ないわよ？」

「私、コンタクトなのよね」

「そうだったんですか！？」

「バ、バカヤロウ！！何故メガネをかｋ」

「また星にっ！？」

「私に傅いてくれる男性かしら」

「・・・女王様？」

「ち、違うわよ！！」

「上等」

「こ・・・怖すぎるっ！！」

「１０」

「さっき頭脳派って言ってませんでした？」

「そうだけど、なんかこういう数値って低いと負けた気にならない？」

「そ、そういうものですか・・・」

「１０」

「もういいです・・・」

「めんどくさいから全部１０」

「まとめたしっ！？」

「私の辞書に後退の文字はないわ」

「過去の地点で、ここの店長を殺しておかなかったのが最大の失敗だわ」

（気になるっ！過去に一体何があったのか気になるっ！）

「・・・特にないんだけど」

「酢豚のパイナップル」

「また、それですか・・・」

「・・・そうね、愛、愛が欲しいわ」

「なんか言ってますよ」

「ていうか、身長と胸じゃねえの？」

「ちょっと二人とも地下室に来ない？」

「いやぁぁぁぁぁ！！園●の拷問部屋いやぁぁぁぁぁ！！！」

「飲むわね。チューハイのほうが好きだわ」

「あんた未成年・・・」

「吸わないわ」

「そうねぇ・・・猫？」

（・・・むしろ豹）

「TVっ子ってほど見るわけでもないけど、まぁ人並みには見るわよ。まぁ、何が好きかと敢えて言えばバラエティかしら」

「好きなほうよ。特に洋楽が好きね。メタルとか」

「読書も割りと好きね。ジャンルはあんまり問わないわ。気が向いたらとりあえず何か手にとって読む感じ」

「読むスピードが半端ねえもんな」

「自分で言うのもなんだけど、恐ろしいくらい汚いわ」

「ちゃんと書けば綺麗なのに、美夕先輩大雑把にババッて書くから・・・」

「嫌いってわけじゃないけど、どっちかというとインドアなのよね」

「あの頃は私も若かったわ・・・」

「え！？初耳ですよ〜？是非聞かせてください！」

「おだまり」

「地雷っ！？」

「暑いの嫌い。寒いの嫌い」

「駄目だコイツ」

「それで私に利益があるのなら」

「利益全部せしめる気か・・・」

「そうねぇ、恋愛モノとかはつまらないから格ゲーかしら」

「ストレス発散・・・」

「勝手に想像してなさい」

「いてくれるのなら嬉しい事ね」

「ですよねー」

「今なら年会費１万で、ファンクラブに入れるから是非入りなさい。」

「やっぱ金ですか！？」

「今なら期間限定、+５０００円でスペシャル・・・」

「もういいですからっ！もっとお客さん大事にしましょうよっ！？」

「美夕世紀末武道伝」

「ないからないから」

「荒廃した世を一人歩く、美夕真拳を会得した一人の少女を中心にめぐる愛の物語よ」

「汚物は消毒だー！」

「死兆星って知ってる？」

「ちょ・・」

「愛を取り戻せ」

「Youはshock！！」

「もちろん主人公よ」

（絶対ボスキャラだろ・・・）

「そりゃもう」

「ないわね。というかこの駄目店長がそんな事できるはずないと思うんだけど」

「HA！HA！HA！褒めるなよ、照れるじゃないか」

「な、ないわよ？」

「いやぁー、かわいかったぞ昔のコスｐ」

「塵と化せ！！！」

「３年くらいだけど、実質はまだ半年ぐらいね」

「まぁ、初代なんだけど世から見れば２代目ね。」

「そもそも私あまり描かれてないのよね」

「ごめんなさい」

「誰かが頑張って作ってくれるかもよ？」

「もはやアテにされてない！？」

「・・・そもそも人じゃないわよね。このくま」

「どっからどう見ても人だろうがっ！！」

「・・・そうね」

「そんな眼で見ないでっ」

「もっと更新頑張れよと」

「ぐぅの音も出ねえ」

「・・・特にないわね」

「もっと頑張ろうよっ」

「ぶっちゃけ描きにくい。ウェーブとかわかんねーよ。やってらんねーよ」

「・・・こっちいらっしゃい」

「・・・やっと終わったわね」

「なんで、とろの時に激しく公開したのにまたこれにしたのか、自分でも不思議でならん」

「まぁ、拍手で数々の催促が来てたものね。」

「・・・もういやだこれ」

「まぁ、何はともあれここまで読んでくれた貴方、お疲れ様。」