■看板娘に１００の質問■

無駄に対談式。長いので時間的余裕のある人だけ呼んでください（駄

「えっと、とろです。」

「まさか、店の名前がとろろこんぶ亭だから、とかじゃないですよね？」

「そんなわけなかろう。考えに考え抜いた末に、妥協して挫折した結果だ。」

「・・・。」

「名前自体が既にあだｎ」

「あだ名はないですけど、よく『とろちゃん』って呼ばれます。別に呼び捨てでも構いませんし、なんでもいいですよ。」

「実は私、記憶喪失で自分自身の事を覚えてないんです・・・。店長に出会ったのが3月21日なので、誕生日は3月21日になってまいす。　年齢は17歳位だと思います。」

「いや、あの時はビックリしたな。名前も覚えてないって言うから、とりあえずとろって・・・いや、名前の話はやめようか。タンコブ増やしたくないし・・・」

「えっと、1人称が「わたし」、2人称が「きみ」とか「あなた」、3人称が「彼」とか「あのひと」と、ケースバイケースです。」

「おぉ〜？1人称とかの意味わかってないかと思ってたんだが？」

「そ、そんなことないもん・・・」

「記憶がないので、どうとも・・・・」

「住み込みで働いているので、家族っていえば店長とバイト仲間ですね。」

「種族って言われても・・・人間ですよ。」

「全くだ。俺たちをどう見たら、人間以外に見えるんだ。」

「・・・。」

「えぇと・・・黙秘という事で。」

「スリーサイズが上から84/55/85で、身長156cm　体重4・・・」

「・・・。」

「ＯＫ！俺が悪かったから！頼むから、その絵や言葉で表現できないような凶器はしまってくれ！！」

「どうなんでしょう。あえて言うなら、看板娘の中のくくりとして、とろろこんぶ亭の料理とか給仕とかやってますけど。」

「給仕・・・なんかエロくないか？」

「病院行ってください。」

「あまり趣味と言える趣味はないんですが、料理を作るのは好きですよ。だから、毎日の仕事も楽しくやってます。あと、子供と遊ぶのも好きですよ。」

「・・・ババ抜きで負けた事がないことです。」

「微妙すぎる・・・。」

「控えめな性格ってよく言われます。」

「じゃあ、何故俺はいつも生傷が絶えないんだ？」

「次、行きましょうか。」

「挫けない事、簡単に諦めない事をある人に教わって以来、それをモットーにしています。」

「ちょっと嫉妬深いかも・・・。」

「あと、すぐ手が出るところとかな。」

「それは店長に対してだけなので、安心してください♪」

「なんか冷たいオーラがっ！？」

「今までが普段の口調なので、丁寧語・・・になるんでしょうか？」

「色は黒で、髪型は長さはロングで、後ろで結ってます。」

「お前といい、美夕といい衛生上の問題をまるで無視してるな。」

「それは言わない約束で・・・　それに髪は女の命なんですよ？」

「黒ですね。」

「ぬいぐるみとか好きです。あと、キレイな貝殻とか。」

「タバコが嫌いです。あれは毒なんだから吸っちゃ駄目ですよ？」

「茶色のハイネックに、とろろこんぶ亭のエプロンを上に着てます。私服もあるんですが、この服がほとんど私服みたいなものですね。」

「よく着るのがこの服なんで、他はあまりないです。パジャマとか？」

「その時の姿も見せてやったらどうだ？一部の人に大人気だぞ？」

「遠慮します。」

「諦めない事です。あと、いつも笑顔でいられる様にすごす事です。」

「ついでに、店長に優しくするって事も付け加えてくれ・・・」

「・・・なんだろう？」

「どっかのサイトに羞恥プレイって書いてあっｔ」

「とろろこんぶ亭の宣伝と、お料理です。」

「オンライン？　よく分からないけど、多分してないです。」

「このお店と、みんなの笑顔ですっ。」

「俺はいいのか・・・」

「自分ではないつもりなんですけど、店長何か知ってます？」

「嘘をつくのが苦手だな。照れたり焦ったりすると、よく右の髪を手でいじってるぞ。」

「そ、そうだったんですか？気がつかなかった・・・」

「・・・（ﾆﾔﾘ）。　あと、寝ているときのいびきがすごかったり、夢遊病で徘徊したり。」

「えぇ・・・！？」

「あと、嫉妬が顔に出ててそれはもう鬼のような形相になってたり・・・」

「うぅ・・・・。」

「悪かった！後半嘘だから、そんな泣きそうになるなっ！！」

「えぇ、大好きです♪」

「家庭的な料理から、おつまみ、お菓子も作れますよ。」

「魚は捌けないけどな。」

「うっ・・・。」

「どうしても、梅干だけは食べれないんです・・・。」

「えっと、普段はしれっとしてるけど実はとっても優しくて、いざって時には頼りになって、相手の事を真剣に思ってくれる人です。」

「まるで、居るようだな？」

「・・・。」

「えぇと・・・その・・・片思いですけど」

「そいつ金髪だろ。」

「そそそそそそそ、そんなことないもん！！」

「そいつの名前かｚ」

「パートナー・・・っていうと、やっぱり店長になるんでしょうか？」

「さぁ、我輩の胸に飛び込んできなさい！！」

「・・・。」

「恋のライバルなら・・・。でも、その娘とは友達でもあって・・・」

「あのピンクっ娘か。あいつの周りにはかわいい女の子ばかり集まるよな。ギャルゲー体質か？」

「・・・」

「ゴメンナサイっ！？喋りすぎましたっ！！」

「店長や、美夕先輩が上司・・・とはちょっと違う気がするけどいますね。」

「最近、上に立っているとは思えないんだが。」

「料理なら多少自信はありますけど・・・」

「えぇ、たくさんいますよ♪」

「えっと・・・いっぱいあります。」

「日替わりメニューによっては、朝仕込みをしなきゃいけないので、それを考えると平均7時間ぐらいですね。」

「布団に入ると、すぐに眠ってしまいます・・・」

「比較的いい方ですけど、冬は中々布団から出れません・・・」

「団子虫状態になってるもんな。」

「だって、布団が気持ちいいんだもん・・・」

「もちろん、パジャマですよ？」

「見たい奴がいたら、今度盗撮しとくから挙手しｒ」

「基本的に緑が好きですねー。」

「キンモクセイが好きですね。あの香りが大好きです。」

「微妙に花より団子だな。」

「今の私にはここが全てなので、店長やこの店がそうですね・・・」

「・・・。」

「・・・ハッ！？なんかいきなりだったのでフリーズしてしまったぞ。」

「これだから、この人は・・・」

「本当に感謝してるんですよ・・・？」

「基本的にツッコミな気がするんですけど・・・」

「とは言っても、お前天然ボケ入ってるからなぁ・・・」

「そ、そんな事ないもん。」

「いろんな人が、ここで楽しそうにすごしてくれる時が一番幸せだなぁって感じます。」

「アイツと居る時のお前もとっても幸せそうだけどな。」

「まぁ・・・それはその・・・ごにょごにょ」

「まぁ、それなりにありますよ？」

「魔法とかあこがれるんですけどねぇ・・・」

「お前のポケット4次元だろうが。」

「え、まぁ・・・そうですけど。」

「ちなみに俺を乱暴に扱うと、流星が降って全員のＨＰ１にしたり、敵が砕け散ったり、ゴールド2倍になったりするぞ？」

「パ●プンテっ！！？」

「うーん、どっちでしょう？」

「お前が悪知恵や策略を測るところ、想像できんな。かと言って、何もないところでコケる事のできるお前が運動万能とも思えん。」

「うぅ・・・。まぁ、その中間という事にして下さい。」

「武器なんて怖いもの持ちませんよー。」

「んじゃあ、お前のポケットに収納されている成敗ハンマーを初めとする、数々のリーサルウェポンは何だ？」

「店長が何を言ってるか分かりません。」

「完全スルーか貴様！？」

「梅干です。」

「お前、首筋に弱いよな。」

「・・・。」

「ぞ、属性って・・・」

「とことん地味だもんなぁ。あえて言うなら、帽子？」

「えと・・・特にないです。」

「その割には、俺の体に痣が絶えないんだが。」

「右ですね。」

「俺も右だ。」

「・・・。」

「測ったことないから、詳しくは分かりませんが、悪くはないと思います。」

「メガネっ娘の属性の素質はなしっと・・・」

「・・・いりません。」

「やっぱり、優しい人ですね。」

「そんなことしませんよ！？」

「えぇと、4ぐらいですかね？」

（絶対8はあるぞ・・・）←声には出さない

「走ったらすぐ疲れちゃうんで、3ぐらいです・・・」

「これも3ぐらいです。」

「5はあってほしいなぁ・・・」

「まだ、おみくじ引いて中吉以下出たことないんですよ〜♪　だから8ぐらいかなぁー。」

「ババ抜き無敗伝説もあるしな。」

「しかし、まわりこまれてしまった。」

「まだ、特にはないです。これからも、ないようにがんばります。」

「えぇと、じゃあ一部の人に。」

「私を剥け剥け言ってる人達っ！！やめてくださいっ！！」

「まぁ、言っても聞かないだろうけどな。」

「約束を平気で破る人は嫌いです。」

「今の生活には満足してるので、特に欲しい！ってモノはないですね。」

「飲みませんよー。多分まだ未成年だし・・・」

「前に、ジュースと間違えてカクテル飲んで酔ってたな。」

「だって、あんなキレイなお酒があるとは思わなかったんだもん。」

「あの時はすごかったなぁ。いきなりふｋ」

「だめぇー！！言ったら殴りますよっ！！？」

「殴ってるじゃねえか！！」

「だから、タバコはいけないんですよ。もちろん私は吸ってませんよ。」

「前、ちょこちょこ動く小動物っぽいって言われました・・・。」

「異議あｒ」

「テレビはほとんど見ませんね。時事問題とか全く分かりません・・・」

「クラシックが好きです。店長からよくＣＤを借りて聴いてます。」

「ポエム集とか、冒険小説とかが好きです。ただ、読むのが遅いんですよね・・・」

「たかだか８０ページぐらいの本を、１週間かけて読むお前はすごいと思うよ。」

「どうでしょう・・・。あまり自信はもてないんですけど、下手ではないと思います。」

「俺とは大違いだ。」

「店長、字下手ですもんね・・・」

「はい。お買い物行くついでに、よく散歩してます。」

「現在進行形です・・・。」

「私は、暑い方が苦手です・・・。」

「暑いなら脱いでしまえ。なんなら全部脱いでかまわんぞ。その方が客も喜ぶ。」

「・・・。」

「逆に笑顔が怖いっ！？」

「あ、いえ別に希望しませんよ？」

「えぇ・・！？　えっと、じゃあ強いてあげるならRPGかな・・・」

「エ・・」

「・・・。」

「まだエしか言ってないのにっ！？」

「え？決まってないと思いますよ？皆さんのご想像にお任せします。」

「脱げ脱げ言ってくる人達なら・・・」

「まぁまぁ、それも愛情表現の中の一つなんだ。そこの所を理解してやってくれてもいいと思うぞ？」

「そう言われると、反論しにくいじゃないですか・・・」

「うむ。だからここでぬｇ」

「え、えっと・・・これからもよろしくお願いします。脱ぐのはない方針で。」

「してないので、あしからずです。」

「と、言われてもないので答えようがないです・・・」

「むかしむかしあるところに・・・」

「いや、違うだろ。」

「ラスボス。」

「えぇ・・！？」

「突如現れた大魔王とろに、人々は無力にも次々と蹂躙されていき・・・」

「・・・。」

「俺が悪かったっ！！頼むからその顔ヤメレ！！」

「それもまだないです・・・。」

「・・・なければ、本当に・・・なければよかったのに。」

「辛い出来事だったな・・・。」

「・・・。」

「過去は忘れてはいけないが、振り返るな。お前は未来を見て生きろ。」

「・・・うんっ。」

「店長に出会ってから、ずっとですね。」

「初代ですよ。」

「初々しくて恥ずかしいけど、一番初めのコレですかね。」

「あれ？あのweb拍手絵のアレじゃないｎﾓｶﾞｯ」

「それ以上喋るなっ！！！」

「誰かがんばって作ってください。」

「・・・こんな人ですから。」

「え〜と・・・」

「・・・（期待に満ちた眼差し）」

「・・・ノーコメントで。」

「なにゆえっ！？」

「もっと沢山の人が来て欲しいなって思っています。」

「あぁ、うん。宣伝がんばってね。」（さっきのショックが抜けてない）

「がんばれよ管理人っ！！」

「これからも、みなさんが楽しめるようにがんばっていきたいですっ。」

「ん〜、まぁ描きやすいかな。というか、そういう風にデザインしたし。」

「・・・。」

「とっても愛を込めましたっ！！」

「ここまでホント長いのに、最後まで読んでくれてありがとうございました〜。」

「ていうか、対談式にした事を激しく後悔してるんだが・・・」

「まぁ、やったら長くなったしね・・・。」

「作成時間４時間半だぞっ！正気の沙汰じゃねえ。おまけに途中でフリーズするしっ！もう絶対やんねぇ。」

「あはは・・・お疲れ様。でも、美夕先輩のはどうするの？先輩だけ文字だったら、先輩怒るよ〜？」

「・・・死ねる。」

「ではでは、店長の事は置いといて。皆様本当にお疲れ様でした〜。」






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提供：看板娘同盟様